皆様おはようございます。 OTTAVA frescaプレゼンターの、本田聖嗣です。 全国的にお天気が続いた2日間でしたが、今日は、西の方からぐずついて来そうです。 沖縄はもうすでに梅雨入り感濃厚、季節の移り変わりは早いですね。 GWの風物詩、ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン音楽祭が、新型コロナの影響でないのなら、今こそバーチャルの、ゴールデン・ウィーク企画。 帰ってきた「ラ・法螺・ジュルネ音楽祭」フードコート限定の、風変わりなクラシック音楽祭、いよいよ最終日です。 ゴリンとか出銭ランドのパロディは許されませんが、OTTAVAもいつもなら生放送で参加させていただいているフランス発の音楽祭、微力ながら、バーチャルでも、盛り上げていきたいと思います。 今年は、日替わりではなく、一挙にメニュー、なんでもありです。 ・ハイ!丼 (丼ものならどんなものでも) ・モツ有ると (モツ系料理) ・弁当ベン (テイクアウト系 弁当ならどんなものでも) ・麺出るすゾーン (麺系ならなんでも) ・ショ「パン」 (パン系ならどんなものでも) ・葉茶取り餡 (お茶に合うあんが入った和菓子系) ・ブラー蒸す (飲茶など、蒸し物全般) ・茶イコフ好きー (世界中のお茶ならどんなものでも)場所は 襟っく・茶亭という茶店で提供? ・飯庵 (ごはんに合うおかずならどんなものでも) 実は、この「めしあん」というのは、最後の秘境、私の母校東京藝術大学の学園祭、藝祭の模擬店の伝統的な名前で、作曲科のものなんです。ピアノ科は、「ばっくはうす」という名前でなぜか生姜焼きとサンマ焼きと焼きおにぎりを出す、ということになっていて、台風の中(10月なんで)炭を熾してせっせと焼いた・・思い出しかありません。 なので、隣の飯庵に行って、「焼鳥のカタログ」というメニューと、「ラーメンの幻影」というメニューを提案したのですが、1秒で却下されました。もちろん、「鳥のカタログ」と「アーメンの幻影」のダジャレですが、特に「アーメン」の方はフランス語の定冠詞がつくので、原語でも「ヴィジョン・ド・ラーメン」となるので、傑作だと思ったのになあ・・・・とつぶやいておりました。その頃から勝手にラ・法螺ジュルネをやっておりました。 皆様も、もしよろしかったら、架空メニューを考えて、レシピを教えて下さい。 もちろん、それを食べる時に合う音楽・・を添えていただいても結構ですが、マストでは、ありません。 楽しい、「一見作曲家風、架空料理」!!をお待ちしております。 もちろん、これは、全て冗談、というか、嘘です。(キッパリ) 「ラ・法螺・ジュルネ」です・・・・たわけた1日、ではなく嘘だらけの一皿を・・ 今日は、もともとグルメな水曜日。9時台から、「ラ・法螺・ジュルネ」音楽祭の「フードコート」のみ開店です。 もちろん、全く料理に関係なく、リクエスト、メールに普通のお便りもお待ちしております。 宛先は、プレゼンター本田宛メールアドレス、 sh@ottava.jpまでお送りください。 それでは、9時の放送開始を今しばらくお待ちください。 本田聖嗣 (写真は、ようやく全国的な外出禁止令が解かれようというフランス。再びパリのカフェのこのような風景がもどってくるのでしょうか・・・。) 昨日のゲスト、ピアニスト・ピアノフォルテ奏者の飯野明日香さんの最新アルバム、「和の歌(日本の歌によるピアノ作品集)」CDを2枚、リスナー様プレゼントで頂きました! すべて日本の唱歌をもとにした、10人の作曲家による委嘱新作のこのCDをご希望の方は、1.お名前(ラジオネームとご本名)2.ご住所(発送に使います)を本文にご記入の上、「和の歌」CDプレゼント と題名に入れて、いつもと同じ本田宛、sh@ottava.jpまで、メールをお送りください。 今週いっぱい、の受付とさせていただき、来週月曜日10日に、応募多数の場合は抽選にて、当選者の方を決定させていただきます。温故知新かつ斬新なアルバム、ぜひチェックですよ!